2012年1月31日(火)11:42
島根県教委は31日、松江市東出雲町の古墳時代中期の円墳から出土した男性の人物 埴輪 ( はにわ ) を復元したところ、前頭部からうなじにかけて盛り上がっていたと発表した。
例のない形で、立体的に髪を結った特殊な髪形だったとみられる。
県教委が「島田1号墳」(5世紀後半)から出土した破片から復元。盛り上がりは幅7・5センチ、厚さ2ミリで、中央だけ薄く髪を残し、側頭部を刈り上げた米兵の〈GIカット〉のようにも見える。
頭を飾るかぶり物だった可能性もあるが、県教委は「いずれにせよ出雲独自のスタイルだったのだろう」とする。埴輪は2月4日から同県安来市の和鋼博物館で公開する。
(読売新聞)
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